子供の
新型インフルエンザ騒動もやっと終わったが、私は今日まで出社禁止なで、家にずっといても体がなまりそうなので、また近くの山を歩くことにした。
別に歩ければどこでも良かったので、高槻から山を越えて茨木の
竜王山(510m)までいけたらと思い、高槻北のバス停から関西大学行のバスにのった。
本当は萩谷まで行けるとよかったのだが、時間を良く調べてなかったので、とりあえずその方面行きのバスに乗った次第。
高槻駅北を10:50だったから遅いスタートになってしまった。
終点の関西大学を降り、道路を北に少し歩くと
武士自然歩道に入ることができる。茨木方面に行くにはこの道を北に辿り、それから尾根の反対側に下りることになる。
武士(もののふ)の由来はこの道が
明智光秀が戦のために使った軍用路だったからだそうだ。結構古い道ということだ。
この道を歩くのは初めてだが、極端な起伏はなく歩きやすいいい道だと感じた。道標もよく整備されている。ただ、台風18号のツメ跡と思われる倒木がかなり多く、今の処ちょっと荒れた感じになっていた。


行程中のピークが348mという里山なので紅葉にはちょっとまだ早い。山の反対側に下りると「
竜仙の滝」を見ることができる。
竜仙の滝の前でコンビニで買ったおにぎりを食べる。


竜仙の滝から更に下ると山道は終わり府道46号線に出た。
そこから安威川沿いに10分ほど歩いて西側の竜王山方面の道に入るのだが、この府道は車やトラックがビュンビュンとばして走るので危険かつ趣のないこと甚だしい。
出発が遅かったこともあり、帰りのことも気にかかったので、阪急バスに乗ることのできる
忍頂寺という寺まで歩くことにし、竜王山はやめてその山腹を巻く道路を辿ることにした。
でもなかなかのどかな山道で午後3時過ぎに忍頂寺に着いた。
このあたりはかつての
隠れキリシタンが住んでいた山里で、それにゆかりのある史跡などを見て歩くのもいいかも知れない。
下の右の写真はバス停の前の看板。


ところで忍頂寺までの山道を歩いている途中気になるものを見つけた。
1つ目は
安威川ダムの宣伝用看板。
初めて知ったが、なんでこんなところにダムなんか要るのだろう?
高槻で例えたら摂津峡にダムつくるみたいなものではないか。
茨木市の人達はよくこんな計画を認めたものだ。
八ツ場ダムと何か似てるなあ…
前原国交大臣は安威川ダムのこと知ってるのだろうか?
(さっきネットで調べたら橋本知事は反対らしい。そうだろう)
2つ目は下・右の写真、
新名神高速道路の立札。通過予定という目印だろうが、こんな処にまた高速道路を通過させるとなると莫大な工事費が要るだろう。立札の示す延長線上には民家もあるし畑も山もある。この周辺の人は計画にすんなりOKしているのか…
高速道路は無料になるのに、工事費はどうやって捻出するのか?
この道路も要らないと思うなあ… まあできへんやろな…
…などと考えながら知らない間についた忍頂寺でした。
